【1】クリスタルボウルの「歴史」

クリボウHP用5.JPG クリスタルボウルは、8万年前のアトランティス大陸の時代(大西洋に沈没したという説がある)、ヒーリング用に用いられたという説が残っています。

発見されたのは、 3 〜4 0 年ほど前、エジプトのピラミッドの中の壁画に描かれているものと文字を解読し、復元したという説が有力視されています。

【2】クリスタルボウルの「形と素材」

クリスタルボウルは、お寺のお堂にある、銅でできたおりんのような形をしています。大きさは、直径約10センチのものから、大きなものでは、約60センチ以上のものまであります。ボウルが大きくなるほど、重低音の大きな波動を発します。
スウェードスティックや、ゴムのマレット(バチ)を用いて、ふちを叩いたり擦ったりして音を出します。

素材はその名の通り、クリスタル(水晶)です。粉砕された天然の水晶を大小さまざまなサイズや形状の型に入れ、3200度〜4000度の高熱で溶解し、成型されています。

30年ほど前の製造当初は、Frosted(フロスティッド)と呼ばれる水晶の含有率が99.9%の乳白色ボウルが主流だったのですが、近年、水晶 100%製や他の貴金属、ジェムストーン、鉱物などを混入して製造された新しいタイプのアルケミーボウルが開発され、普及し始めています。

【3】クリスタルボウルの「特性」

【音】
初めて聴いた人の多くは、「お寺の鐘のようでした」「なぜか、懐かしい音です」という感想を持ちます。

クリスタルボウルから発せられる音(波動)は、私たちの耳で認識できる範囲をはるかに越え、平原では、はるか 2000 メートルにまで達するといわれています。その音の波動域は人間が聞こえる範囲から聞こえない超音波に至るまでに達しています。私たちが近くで聴くとき、ク リスタルボウルから数センチ離れたところに手をおくと簡単に、体を突き抜けていく感覚を体験できます。
つまり、その音は、外側からだけでなく、内側から響いているわけです。超音波で言葉を発するイルカははるか遠くにいても、この音を聞きわけ、近くまでやってきます。

【効果】
リラクゼーション効果があり、過度な肉体的疲労や、過度な精神的ストレスによるものを解放するのに、大変適した楽器です。科学的にも、その音を聞き始めてから、わずか 30 秒で脳波がアルファ波からシーター波になることが確認されています。

脳より、神経を通じて、全身へリラックスする信号が送られ、より筋肉のゆるみにつながり、精神的ストレスや肉体的疲労から 約20 分で解放されると言われています。
また、すぐに深い眠りに落ちていき、日ごろ抑えているような感情、欲求、ストレスが、寝ている間に解消される効果も期待できます。
アメリカ、北欧で、がんの治療に使われており、腫瘍がそれ以上広がらないことが報告されています。

【イメージトレーニング効果】
クリスタルボウルを聴きながら、自分のなりたい姿やそうありたい姿、将来の夢や希望をイメージすると、知らぬ間に深い眠りの中に落ちていき、約 20 分の演奏後には、自然とネガティブな思考がなくなり、ポジティブに変わります。
ちょうど、十分な睡眠をとり、疲れがとれた気持ちのいい朝を迎えたような感覚に似ています。その後、新しいアイディアや発想が生まれ易くなります。